Q鞍の置き方
鞍は、自分に合ったサイズの鞍を正しい位置に置けば、鞍の一番低い部分に坐骨の正しい
部位で座れ、馬の重心の上に人の重心が来ます。乗馬の姿勢により鞍の形は変わっても座
る位置は変わりません。
鞍は次の点に注意して置きます。
・鞍の前橋の上より水平線を引き後橋が3p程度
 高くなるように置く。
・鞍の前部(特に鞍骨)を馬の肩甲骨の後
 に沿って置き、肩甲骨の動きを妨げな
 い。
・き甲と前橋の間に指が二本入るだけの
 余裕をもたし、鞍の前橋で馬のき甲を
 圧迫しない。
・鞍は一度正しい位置より少し前に置き、
 後にずらしながら毛並みを揃えて置く。
・腹帯を締める時は一度に強く締めるの
 ではなく、少しずつ強める。
・鐙の長さは、鞍にまたがり鐙をはずし
 て脚の力を抜き、鐙の踏む位置がく
 るぶしに来る長さが適当ですが、乗
 る姿勢により鐙革の長さを調節する。
・正しい姿勢で鞍の一番低い部分に座り、
 鐙革を垂直を保って正しく踏み、尻の
 下に踵がきているかチェックします。
 脚が前に出るときは後橋を高くして鞍
 の一番低くなる部分を前に移す。
・鐙の長さを調節するときは、鐙を外さずに
 膝を開き、鐙を軽く踏んだまま膝の内側
 で行う。(鐙をはずすと馬が急に動いたとき対処できない。)
一番低い位置
前橋
後橋
  
 甲
馬の重心
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